セレックによるセラミック治療

院長はセレックの第一人者です

八重洲歯科診療所院長である中村昇司は、セレックに関する論文を発表し、日本で初めてセレックに関して学位を取得したセレック治療の第一人者です。セレックの研究・治療にはすでに約20年間携わっています。

歯科用コンピューター・セレックシステムを用いた
ハイクオリティーセラミック治療

みなさんは、セレックを用いたセラミック治療をご存知でしょうか。
一般的に被せ物(クラウン)や詰め物(インレー)を作る時は、型取りして作ります。しかしセレックシステムを用いた治療では、従来の型取りを原則行いません。特殊なカメラで、削った歯を光学的に処理します。そしてその日の内に、コンピューター解析して作製した被せ物・詰め物を歯に接着します。一日で治療が終了してしまう、夢のような「ワンデートリートメント」が可能なのです。それが、セレックシステムを用いた最新コンピューターセラミック治療です。基礎治療さえ終了していれば最小限の通院回数で治療が終了します。

また、ただワンデートリートメントが可能なだけ、ではありません。早ければ良い、と言う訳ではないのです。通常のセラミックは、硬すぎたり脆かったりします。セレック治療で用いるセラミックは、物性が天然の歯に近く周りの歯を傷めないとても優れたセラミックなのです。出来上がった被せ物・詰め物を、特殊な接着剤で着けるため歯の削る量を最小限にすることが可能です。

出来るだけ歯を削らないことは、大切なことで歯の寿命を延ばします。 さらに、多くの審美的治療法(歯の色の材料を使用した治療法)の中で最も予後の良い、寿命の長い治療法の一つです。 これは、数ある学会発表からも明らかです。 セレック治療は、今から約20年前に開発された、歴史のある安心な治療法で、治療データの蓄積も十分です。 最新の技術と、多くのデータの蓄積があるからこそ患者さんにお勧め出来る素晴らしい治療法なのです。

  • Before

  • After

セレック治療は簡単か

「セレック治療は簡単ですか?」 と言う質問をよく患者さんから伺います。答えは、「はい」でもあり「いいえ」でもあります。???どういうことでしょう。
これは、治療を受ける患者さんの立場から見ればストレスの少ない画期的で簡単な治療法です。しかし歯科医師の立場から見れば知識と技術の集約された、難易度の高いやりがいのある治療法です。

当院の院長である中村昇司は、日本で初めてCEREC Systemで学位を取得したセレック治療のエキスパートです。また中村昇司は、海外でも研修を積み日本で歯科医師にセレック治療を教えている、トップクラスの知識と経験をもっている歯科医師です。決して妥協をしない、こだわり抜いたワンランク上の治療を行っています。セレック治療は、歯の削り方、コンピューターの扱い、接着材の知識、磨き方、仕上げ方、どのステップにも手を抜けない難易度の高い治療法なのです。これらを理解し実践することで初めてセレック治療は、素晴らしい治療法となるのです。

八重洲歯科診療所は、中村昇司歯科医師指導のもとスタッフ全員が妥協のないハイクオリティーのセレック治療を行っています。ですから患者さんの皆様は、安心して当院のハイクオリティーセレック治療をお受けいただけます。セレック治療は、歯科医師から見れば決して簡単ではなく、技術と知識が必要で、その差が即結果に結び付く難易度の高い治療法なのです。手間をかければかけるほど、輝く永続性のある治療を提供できます。
以上よりハイクオリティーの治療を提供させていただくため、1回の治療時間は長めに頂くことが多いのでご了承ください。ハイクオリティーセレック治療は、技術と経験を兼ね備えた八重洲歯科診療所へぜひご相談下さい。

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